第一回工作教室が開催されました
7月28日に第一回工作教室が開催され「森のクラフト教室」と「音色の美しい風鈴づくり」の2つの題材が取り扱われました。森のクラフト教室には6名、風鈴づくりには26名が参加され、10名の生涯学習部及びボランティアのサポートのもと工作を楽しんでいただきました。
森のクラフト教室
恒例イベント「森のクラフト教室」が今年も開催され、6名の方々が参加しました。この教室では、木っ端や流木、松ぼっくり、どんぐりなど、森で手に入る自然素材を使って自由に造形物を作り上げます。
参加者たちは、自らのアイデアを形にする楽しさを存分に味わいました。特に小さな子供たちにとっては、夏休み中の貴重な体験となり、自分の手で作った作品に対する達成感や喜びが大きかったことでしょう。ユニークで個性的な作品が数多く生まれ、参加者全員が思い出に残る素敵な一日を過ごしました。
音色の美しい風鈴づくり
「美しい音色の風鈴づくり」が初めて開催されました。26名の参加者が集まり、小さめの素焼き鉢を使ってオリジナル風鈴を作成しました。皆さんは思い思いの色で鉢に絵付けをし、個性豊かな作品が次々と仕上がっていきました。
出来上がった風鈴は、予想以上に澄んだ美しい音色を響かせ、参加者たちはその仕上がりに大変満足されていました。この新しい試みは、大成功を収めました。